Overwatch Archives Uprising 攻略情報(Expert/固定キャラ)
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カテゴリ: Overwatch
(画像はBlizzard Press Centerより)
Overwatchのストーリーイベントの1つ、ArchivesのUprisingのExpert難易度の攻略情報を載せておきます。
おことわり
この記事は2018年4月現在の仕様を元に書いているため、今後のパッチによっては攻略方法が変わる可能性があります。また、この攻略情報はあくまでも筆者の主観によるものであり、必ずこれが正しいもしくは最適解であるというわけではありません。予めご承知おきください。
要約
このゲームモードはランダム性が低いので、基本的には覚えゲーです。多くの場合は、バスティオンが出現したら全員でフォーカスして手早く対処できるかどうかでクリアで成否が決まります。
共通
- 倒れた回数が増えるほど通常蘇生にかかる時間が増えるので、序盤にあまり倒れると発電所に入ってからが辛くなる。
キャラ別
トレーサー
- とにかく攻撃を当ててUltをハイペースで回すお仕事。
- Ultをくっつける相手は、ラインハルトのチャージと被ることが多いので、しっかりくっつけないと無駄打ちになる可能性がある。
- HPが低く事故りやすいので、アーマーは遠慮なく真っ先に貰うべき。
- 理解あるマーシーに余裕がある場合、Ult使用後リコールではなくブリンクで離脱すればUltにダメージブーストがかかる(リコール中はビーム接続不可能)。
トールビヨーン
- タレットを置いて雑魚処理担当。通常射撃もかなりの癖があるが、威力は結構大きい。
- タレットにターゲットが行くと味方はだいぶ楽になるので、未設置や破壊された状態が長く続かないようにしたい。
- Ultはすぐに貯まるので、雑魚が多いと感じた時、自身もしくはタレットのHPが少ない時は積極的に使っていこう。
- アーマーの配り忘れに注意。
ラインハルト
- 時系列を覚えて大型の敵の相手をするのがメインのお仕事。4人の中で一番重要なキャラクター。
- デトネーターはペイロードのそばに来たらチャージで引き剥がす。
- バスティオンはチャージもしくはUltでダメージを与えていく。バリアに余裕があればチャージを2回打てる。
- スライサーと相性が良い。4人の中で一番ダメージを与えやすい上に、Ultも貯めやすい。 味方が倒れた場合は、盾を回復させてから向かうのを忘れずに。
マーシー
- 回復・支援担当。最後にピックすると6~7割方このキャラを担当することになる。
- ラインハルトのチャージやトレーサーのUltにはダメージブーストを合わせたい。
- リザレクト中は回復できないので、通常蘇生かリザレクトを使うかの判断が必要。
- 今年(2018)はマーシーのUltの重要度が(少なくともExpertでは)低いので、派手に攻撃して他の味方のUltの回転率を下げないこと。
時系列
チェックポイント1
特に注意する点は無い。難なくクリアできるはず。
チェックポイント2
ハック自体は特に難なくクリアできる。**本来のAポイント付近に誰か1人いると、裏から敵が来なくなる(もしくは減る)**ので一気に楽になる。
ハック完了後ポイント3に向かう際、あまり分散すると全滅の危険がある。また、味方が誰も孤立していない場合は、適度に敵を無視してチェックポイントに入ってしまったほうが良い。
チェックポイント3
こちらも特に難なくクリアできる。ポイントからあまり出過ぎないように注意。入り口脇の階段に誰かいると、その階段からは敵が湧かなくなるので楽になる。
広場での防衛
トールビヨーンのタレットによるフォーカスの分散が地味に重要なので、タレットを途中で壊されないようにしたい。勿体無くてもUltを使って持ちこたえたほうが良い。
ウェーブ1は特に難なくクリアできる。
ウェーブ2はデトネーターが2体出現するが、どちらもペイロードにくっついたらラインハルトのチャージでどかすだけで大丈夫。ウェーブ3でバスティオンが出てくるので、ウェーブ2終了までにUltを貯めておくと良い。デトネーターはラインハルトのチャージのみで対処できるので、トレーサーのUltを使うならエラジケーターにくっつけたほうが良い。
ウェーブ3はバスティオン2体順番に出てくる。左右どちらから来るかはランダムなので、最初は両方が見える位置にいること。バスティオンは律儀に定位置以外ではタレットモードにならないので、ラインハルトのチャージが重要。味方がバスティオンをフォーカスしていれば、チャージ→バリアでCT稼ぎ→チャージの間に大体は倒せる。ラインハルトがバスティオンの前で倒れるとほぼ詰みなので、マーシーは必ずフォローすること。なお、セントリーモード(通常モード)では結構精度良く当ててくるので、トレーサーはバスティオンの移動中の攻撃にも注意。
ウェーブ4は早めにデトネーターを引き剥がして爆発させ、次に出現するバスティオンを全員でフォーカスする。その後も更に湧いてくるが、このウェーブは残り時間が0になると敵は消滅するので無理に倒す必要はない。逆に言えば、味方が倒れても時間を見て終わりが近ければ隠れてやり過ごし、敵が消滅してから蘇生するとよい。マーシーはラインハルトの壊れかけの盾の裏で絶対にピストルを抜かないこと。大抵バスティオン以外の敵でダメージを負っているので、盾が壊れたと同時にラインハルトが溶ける。ウェーブラストのデトネーターとバスティオンが同時に出てくるときは、ラインハルトのUltが無いとペイロードの耐久か味方の体力のどちらかがもりっと削れる。
キャラ別に対処すべきエネミーの優先度は、トレーサーとトールビヨーンはバスティオン > エラジケーター > ヌルトルーパー > その他、ラインハルトは爆発直前のデトネーター = バスティオン > スライサー > その他といった感じだろう。
ペイロード
タンクモードのバスティオンが出てくるのでラインハルトの盾の耐久管理が重要になる。ラインハルトの盾が残っているうちにバスティオンを倒せなかったら高確率で全滅するので、ラインハルトがバスティオンの前で盾を張っている時は、他のキャラは他の敵を無視してでもバスティオンの対処に向かうべき。また、ペイロード後半でバスティオンを倒し切る前に次のバスティオンが出現すると対処がほぼ不可能になるので、出現したらできるだけ早く倒そう。ラインハルトは近づきすぎてバスティオン自体が盾を貫通しないよう注意。ちなみにタンクモードのバスティオンは自己回復しない。
発電所
ペイロードの時以上にラインハルトの盾の耐久管理と味方全員のフォーカスが重要になる。味方が倒れて盾の裏で無理やり復活させたとき、バスティオンの撃破後は他の味方はガンガン突っ込まず、ラインハルトの盾の回復を待とう。また、今年はマーシーの全員即時リザレクトは出来ないので、昨年以上に極力ダメージを避ける必要がある。ここから先は雑魚敵が減るので、マーシーはトールビヨーンも意識的に回復を行わないと、アーマーが回らなくなる。
なお、一度戦線が崩れた場合は必ず引き返して体制を立て直したほうが良い。無理に戦線を維持しようとしたり、無理にとどまっていたりすると大抵味方の足並みがずれる。
順番としては1体目のオリーサの撃破→入り口右のタレットモードバスティオンの撃破→湧いてきたタンクモードバスティオンの撃破→オリーサ2体目の撃破といった感じだろうか。バスティオンの撃破が遅れれば遅れるほどクリアの確率が低くなるので、オリーサを相手にする前に全員でフォーカスをして倒してしまいたい。
2体目のオリーサを倒した後、機動力の関係上トールビヨーンが遅れやすいのでラインハルトはフォローを忘れないように。また、狭いところにいる2体目・3体目のタレットモードバスティオンを手早く対処できるかが一つの鍵だろう。
3体目のオリーサを倒した後にタンクモードのバスティオンが出現するが、この難易度では全員でラストのオリーサをフォーカスできていればそのまま押し切れる。
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