雑記帳

整理しない情報集

Windows向け よく使うソフト

筆者がWindowsでよく使用するソフトウェアを紹介します。

インターネット関係

Vivaldi

Chromium系のウェブブラウザで、非常に多機能なソフトウェアです。筆者はそれほど多くの機能を使用していませんが、サイドタブ機能・ページのスクリーンショット機能・マウスジェスチャー機能・ブックマークのショートカット機能はとても重宝しています。Chrome用の拡張機能の多くが使用できます。

開発関係

Notepad++

軽量で多機能なテキストエディタです。正規表現、シンタックスハイライト、矩形選択に対応しています。64bit版は対応プラグインが少ないので注意が必要です。

Visual Studio Code

シンプルなElectron製のコードエディタです。標準機能でMarkdownのプレビューが可能です。同様のソフトにAtomSublimeTextがあります。

マルチメディア関係

foobar2000

シンプル・軽量・柔軟なカスタマイズが可能な音楽再生プレイヤーです。プラグインによるカスタマイズが強力で、自由自在な画面を構成できます。

Paint.NET

シンプルな画像編集ソフトウェアです。レイヤー付きペイント機能のほか、色合いの調整やフィルタ加工ができます。機能はあまり多くありませんが、プラグインでの拡張が可能です。

VLC media player

コーデック内蔵型の動画再生ソフトウェアです。多機能で非常に軽快に動作します。VCMに対応していないため、外部コーデックを使用した動画の再生はできません。

ユーティリティ

CCleaner

PCのキャッシュや不要なレジストリなどのデータを一括で削除するソフトウェアです。クリーンアップ時の動作が重くなりますが、CCEnhancerと合わせて使用するとより強力なクリーンアップが可能です。

CLaunch

シンプルなランチャーソフトです。とにかく軽量かつ高速で、PCのリソースをほとんど使用しないのが特徴です。ランチャーに登録したアプリケーションの右クリックメニューで管理者権限で起動したり、アプリケーションのフォルダを開いたりする機能が便利です。

DisplayFusion

マルチモニタ使用環境向けのディスプレイ・ウィンドウユーティリティです。モニター間でのウィンドウの移動、ウィンドウのスナッピングができます。また、トリガー(特定のアプリケーション起動時、フォーカス時、スリープ解除時など)を設定して移動やリサイズを行ったりできます。タイトルバーにボタンを設置することができるので、機能へのアクセスも容易です。ウィンドウ管理はこのソフト1本で十分なくらいの機能がありますが、動作は遅めです。シェアウェアで日本円換算で3000円ほどすが、Steamではたまにセールを行っています。また、機能限定されたフリー版もあります。

EarTrumpet

アプリケーション別の音量を簡単に変更できるソフトウェアです。最新版はWindows Storeからでしかダウンロードできません。

ExpLzh

圧縮・解凍ソフトウェアです。対応している書庫の形式や設定項目多く、細かい点までカスタマイズ可能です。

Moo0 SystemMonitor

CPU・メモリ・GPU・ストレージ・ネットワークの使用率や温度をリアルタイムに表示させるソフトウェアです。どんなアプリケーションが何のリソースを使用しているかがひと目で分かるため、PCの動作が重くなったときの初期診断に非常に便利です。表示させることができる項目が非常に多いことも特徴です。

PriScVista

スクリーンショットを撮影し自動保存するソフトウェアです。矩形選択や特定のウィンドウ(複数のウィンドウ選択可能)を撮影することができるなど、撮影時の自由度が最も高いソフトウェアです。右クリックメニューを撮影することも可能です。