雑記帳

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FTB Pyramid Reborn プレイ日記 1日目

3月に公開されたFeed The Beastの公式新MODパックであるFTB Pyramid Rebornをプレイしてみようと思います。

マップのタイトルにRebornと題されているとおり、このMODパックで使用されているマップは6年前にリリースされた1.2.5環境FTB Retro用のマップを1.12環境向けに作り直したものです。筆者も一応FTB Retroをクリアしています。Equivalent Exchange 2でゴリ押した記憶しかありませんが…

このMODパックはチーム戦が出来るようです(というかそっちがメイン?)。シングルでもプレイでき、赤チームという扱いのようです。

筆者は1.12環境でのMOD入りプレイは初めてなので、ところどころ怪しい点があるかもしれません(筆者のMOD知識は大体1.7.10環境のものです…)。ご了承ください。

設定

まずゲームを始める前に、1点設定をしておきます。このMODパックにはOre Excavationという一括採掘MODが入っていますが、キーコンフィグが設定されていないのでそのままでは使用できません。ので、設定画面でキーを割り当てておきます。

設定したキーを押しながら採掘すると、一括で破壊されます。

いざ、ワールドへ

ワールドに入ると、スカイブロックのような浮島にスポーンしました。少し離れた先に、ピラミッドが見えます。

さて、早速木を植えて…と進めたいところですが、浮島から少し下を覗くとネザーゲートらしきものと、見慣れない緑と青の島が。FTB Retroの時、ネザーゲートの先にも必須のチェストがあったので、とりあえずバケツの水を垂らして取りに行ってみます。

“The Last Gift(最後の贈り物)”の看板があり、足元の砂を掘るとチェストがあります。FTB Retroの時と似ていますね。

チェストの中に溶岩バケツがありました。これで丸石製造機を作成することができます。すべて回収して島に戻ります。

水流を登っている途中に、1つの岩盤ブロックがありました。”This Is Bedrock”…これは岩盤です…? それは分かるけど、何か他にも意味があるのでしょうか。

といった感じで浮島に戻ってアイテムを並べました。既に骨粉を1つ使用しちゃっています。見慣れないブロックが2つありますが、近いうちに使うことになるでしょう。

丸石製造機の作成

浮島環境で必須の丸石製造機を作ります。とりあえず木を植えて木材を確保し、丸石製造機を作成するだけのスペースを確保します。この環境では骨粉を1回撒いただけで木が成長することが多いようです。

このMODパックは最初からバケツがあるので、溶岩を置く→丸石ができる→溶岩をバケツに戻す→丸石を掘る→…とすることで、足場が燃えるリスクがほぼ無い上に丸石の取りこぼしもありません。覚えておくと便利なテクニックです。

とはいえ、溶岩を置いたまま放置ができないのも不便なので、丸石に貼り替えました。ついでにかまども作って光源も確保。最低限の設備は整ったので、そろそろピラミッドの本島にお邪魔してみましょう。

ピラミッド本島へ

ピラミッド手前に目立つように置かれているチェストは、今作のクエストの納品箱のようです。この要求のアイテムをチェストに入れると、このチェストに報酬が出てくるようです。また、アイテムをロストしたときのために、クエストは繰り返し受けられるようです。

ロストしてなくても繰り返し受けられそうな気がしますが、緊急用と書いてあるので、今回のプレイではロスト時以外は繰り返し受注はしないようにします。

クエストを見ていきましょう。手前の4つは、3000万RF、Crafting Grid、Garden Cloche、300万EU。

次は、Biomass 5万mb、Shock Absorber、Material StoneWork Factory、Petrotheum 5万。おおう、見たこと無いものがいろいろあるぞ…。

ディスプレイの上のアイテムフレームに飾られているものが、そのクエストの報酬のようです。殴ったら取れるかなと思って殴ろうとしましたが、ちゃんとバリアブロックに囲まれていました。抜かり無いw

裏には各種MODの説明書が集められたチェスト”Knowledge Bank(知識の銀行?)”がありました。困ったときはここから本をお借りしましょう。

今作のピラミッドの中は木が1本生えた空間になっていました。特に何もなし。

さて、目的もはっきりしたので自分の島に戻ってクエストを進めていきましょう。

チュートリアルガイド

自分の島に戻ったものの、鉄やレッドストーンが無いのでクエストの進めようがありません。FTB Retroの時はEquivalent Exchange 2がありましたが、今作にはありません。早々に詰まりました。

ここで、初期アイテムにチュートリアルガイドがあったのを今更思い出し、英語を黙々と読むことにします。そういえばチュートリアルガン無視してました。

ちなみに、このガイドを読むにはネット接続が必要らしく、ファイアウォールで遮断してたら一切読めませんでした。エラー画面すらありません。。。

ガイドを読んでいくと、前述の8つのクエストだけでは無いことが判明。一番上の項目の報酬に鉄とレッドストーンの文字がありました。要求のBasic Drawerは木材さえあればクリアできそうです。

ということで、Basic Drawerを作成して納品箱に入れました。しばらくすると報酬が出てきました。これでクエストも進めることができそうです。

アイテムの複製

鉄とレッドストーンを入手したので、次のクエストのFurnace Generatorの作成に取り掛かろうとしましたが、鉄もレッドストーンも1つずつしかありません。何らかの複製レシピがあるだろうということで、レシピを探したところ、初期アイテムにあったResource Generatorを使用すれば複製できるようです。

しかし、Resource Generatorを使用するにはRFが必要です。しかもRFの発電機を作成するには、やはり鉄とレッドストーンが必要です。何回かDrawerを納品するのも考えましたが、緊急用と書いてある以上何らかの手段があるはずなので探します。…答えはチュートリアルガイドにありました。さすが。

初期アイテムの一つSeebeck Generatorを使用するとRFを発電出来るようです。Seebeck(ゼーベック)というだけあって温度差で発電するようです。使い方は火のついたかまどを隣に置くとのことなので、ガイドの通りかまどを隣において原木を燃やしたら発電しました。

Resource Generatorの周囲4面のどこかにアイテムフレームを貼り付けて、複製したいアイテムを入れるようです。アイテムフレームは革が必要なのではと思いましたが、レシピ変更で革の代わりに木材を置くことで作成できます。

このResource Generatorは上面から搬出と書いてありますが、搬出口に何もないとBuildCraftの精密作業台みたいに、結構な勢いでアイテムがぶっ飛んでいきます。ロストするのは勿体無いのでチェストを乗っけておきましょう。

Furnace Generatorの作成

必要素材も揃ったので、Furnace Generatorを作成します。鉄もレッドストーンも無限資材になったとはいえ、そろそろかまどで燃やすものが無くなりそうです。

報酬で錫と銅と砂利が手に入りました。いよいよ本格的に工業MODに入れそうです。

といった感じで今回はここまで。次回もクエストの達成を目指し進めていきます。

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