雑記帳

整理しない情報集

FTB Pyramid Reborn プレイ日記 番外編2

FTB Pyramid Rebornはクリアしましたが、プレイ時に便利だと感じたアイテムを抜粋して掲載しておきます。これからこのMOD環境で遊ばれる方や、このMOD環境では右上にプレイ時間のカウンターが表示されるので、タイムアタックなどの際に少しでも参考になれば嬉しいです。番外編の2から読み始めるのは変な感じがしますが…(汗)

各クエストの前提条件のまとめ

# MOD アイテム 前提
1 Storage Drawers Basic Drawer
2 Extra Utilities Furnace Generator 1
3 Forestry Greenhouse Fan 2
4 Industrial Craft Induction Furnace 3,6
5 Actually Addtions Shock Absorber 4
6 Forestry 50,000 MB BioMass 2
7 Refined Storage Crafting Grid 5
8 RF Power 30,000,000 RF
9 Industrial Foregoing Material Stonework Factory 4
10 Thermal Expansion 50,000 Techtonic Petrotheum 5
11 Immersive Engineering Garden Cloche 6,12
12 EU Power 3,000,000 EU 3
13 PneumaticCraft Programmer 5,6,8
14 Botania Starfield Creator 7
15 Draconic Evolution Draconic Fusion Crafting Injector 14
16 Minecraft Clay Bedrock 15

この環境でのおすすめアイテム

Small Storage Crate

13×9サイズの巨大チェストで、ゲーム開始後から作成可能です。検索機能はありませんが、多くのアイテムをコンパクトに収納できます。

自動丸石製造機

丸石を自動で作成し、32個まで貯めておけるブロックです。無限水源を作成後(クエスト#1クリア後)から作ることができます。溶岩を消費しますが、溶岩を作成できるようになるまでの間に溶岩源が必要になるクエストは無いので、自動丸石製造機であれば使用してしまっても問題ありません。Tierが上がると、丸石の製造速度が上昇し、このブロックに貯めておける丸石の数が増えます。

じょうろ

耕地に対して右クリックを押している間、付近の植物の成長を促進させたり、草ブロックの伝播速度を上昇させたりするActuality Additionのツールです。無限水源を作成後(クエスト#1クリア後)から作成可能です。このMODのじょうろはShift+右クリックでActivateモードにすることで、右クリックを押し続けなくても植物の成長を促進できます。小麦を成長させて収穫し次のJuicerと組み合わせることで、ゲームクリアまで食料には困らなくなります。

Juicer

小麦やりんごとクラフトすると、ジュースを作成することが出来る耐久値無限の中間素材(ツール)です。特に小麦のジュースは満腹度・隠し満腹度(?)のどちらもそこそこ回復するため、ゲームクリアまで愛用できます。ちなみにりんごはジュースにするよりかまどで焼いたほうが回復効果が高くなるため、ジュースにするのはあまりおすすめしません。

Birthday Pickaxe

採掘速度が早いつるはしで、Angel Ringでの飛行中に採掘を行うのに優れています。ダイヤ1個で作成することができ、黒曜石も掘ることができます。ただ耐久は低めで、範囲採掘を頻繁に使用しているとあっという間に壊れます。また、右クリックにネタが仕込まれており、誤って右クリックをすると耐久が一気に消えます。

Ender Furnace

本編では紹介しませんでしたが、通常のかまどの燃料に加えてエンダーパールなどを燃料として稼働させることができるかまどです。このかまどの大きな特徴は、燃料・材料・生成物のすべてにおいて通常のスタックサイズを超えてアイテムを保持することができます。また、fast/slowモードがあり、fastモードにすると燃費が悪くなる代わりに高速で生成することができます。このMOD環境ではあまり使う機会はありませんが、作成物を自動的に自分のエンダーチェストに転送する機能もあります。

Petrified Fuel Generator

燃料によって1Tickあたりの出力が変化するRF発電機です。どの燃料を用いても燃焼時間は同じです。燃料消費や出力の大きさから、筆者は終盤はこの発電機を一番使うことになりました。1つのPetrified Fuel Generatorの作成にプラスチックを4つ使用します。

Petrified Fuel Generatorで使用できる主な燃料と発電量

燃料 MOD名 出力
石炭ブロック Minecraft 800RF/t
木炭ブロック Minecraft 800RF/t
Block of Coal Coke Immersive Engineering 1600RF/t
Blaze Mesh Botania 1200RF/t
溶岩 Minecraft 100RF/t
Creosote Oil Immersive Engineering 187RF/t
Diesel Pneumatinc Craft 1750RF/t
Kerosene Pneumatinc Craft 2750RF/t
Gasoline Pneumatinc Craft 3750RF/t
LPG Pneumatinc Craft 4500RF/t

その他

  • Resource GeneratorやPower Crafting Tableに入力されたEUは4RFに変換されます。
  • UraniumはResource Generatorで8192RFで複製できます。

総括

レシピ改変が非常に少なく、とても遊びやすいMODパックでした。筆者はリニューアル前のFTB Retroもプレイしていますが、Equivarent Exchange 2のひたすら丸石を錬成台で変換してクエストをクリアする単純作業がメインだったので、今作はとても遊びごたえがありました。一部MODは初見でしたが、多くのMODには説明書やShiftで展開するツールチップがあり、難なくクリアすることが出来ました。

筆者はクリアに40時間以上かかりましたが、機会があればマルチで1チーム2~3人でタイムアタックで遊んでみても面白そうです。基本的にRFの生産待ちの時間が非常に長いので、いかにRFを効率よく生産できるかが勝負の鍵になりそうです。

以上をもってFTB Pyramid Rebornのプレイ日記は完結とします。ここまで読んでくださりありがとうございました。