FTB Pyramid Reborn プレイ日記 3日目
前回、ゴムの苗木を手に入れ、次のクエストはIC2関連のようです。今回から少しずつ迷走が始まります。
ゴムの木
IC2はゴムが必須なので、入手したゴムの木を早速植えます。樹液が漏れてるところはツリータップを使ってほじくります。ほじって漏れてるところが無くなっても、ほじり続けるとランダムで樹液が出てくることがあります。
IC2の基本ツールのハンマーとカッターを作り、インゴットを叩いたり切ったりします。この環境では、インゴット1つからプレートが1枚できます。
おなじみ充電池を作り、発電機を作ります。これらはどのMODパックをプレイしても、あまりレシピの変更は見かけませんね。
電子回路を作り、機械を作っていきます。まずは、ゴムを楽に安定して供給したいので抽出機を作ります。抽出機は樹液から3倍のゴム、さらにゴムの木の原木からもゴムを抽出することが出来るので、序盤のゴムの確保が非常に楽になります。何気に昔からあまり仕様が変わらない機械のひとつです。
追加設備 その1(ほぼ失敗)
次に、プレートや銅線作成の簡略化に、Metal Former(金属加工機)を作ります。ツールボックス、コイル(被覆なし銅線x8+鉄インゴット)、その他基本パーツで作れます。
……使った感想ですが、正直言って消費電力が大きく加工に時間がかかる上に、この環境ではあまり鉄の入手に困らないので、ハンマーやカッターを都度作成し直したほうが楽でした…。作ってしまったからには使いますけどね…。
Induction Furnaceの作成への道 その1
さて、クエストアイテムのInduction Furnaceの作成に取り掛かっていきましょう。
まずは、中間素材のAdvanced Machine Casingの作成にCarbon Plate(炭素板)が必要なので、圧縮機を作ります。
炭素板を作るには石炭の粉が必要でした。比較的簡単に作成出来そうな粉砕機を探したところ、Extra Utilities 2のものが作成コストが一番小さそうでした。ということで作成。
さて、石炭を粉砕するぞーと思ってチェストの中を探したら、石炭が見つかりませんでした。ガイドを読んだら、石炭はバイオマス5万mbの報酬で手に入るようです。ということで、IC2は一旦置いといて、Forestryに戻ります。
いろいろ
前回、工作機を使用した際に余ったバイオ燃料が勿体無く感じたので、取り出すことにします。ということでThermal Expansionの携帯タンクを作成します。このタンクを持って工作機を右クリックすると、余ったバイオ燃料がタンクに入ります。便利。
バイオマスの納品は、専用の搬入口があります。右クリックするとGUIが開き、容器を入れるスペースがあります。ちなみに搬入口に直接携帯タンクを持って右クリックすると、バケツ1杯ずつ搬入できます。
バイオマスの搬入口にバケツがセットされており、タダでバケツが1つ手に入ります。他の搬入口にはバケツが無いので、作者がデバッグした時にバケツを抜き取るのを忘れたのでしょうか?w まぁ理由はどうであれ、ありがたく貰っておきましょうw
食料事情
ガイドを読んでいたら、食料に関する事項が書いてありました。読んでみると、小麦からジュースを作るといいそうです。作成するためのJuicerは石と石ボタンで作れます。試しに作ってみたらかなりの回復量でした。パンを作るよりこちらの方が断然良さそうです。
やっぱり説明書読むって大事ですねー…。
じょうろ
バイオマスの発酵待ちの間、暇だったのでJEIで色々検索していたら、じょうろを見つけました。一定回数使用したら水を汲み直さなければならなかったり、一定回数使用すると壊れたりするようになってから、筆者は使っていなかったのですが、この環境では昔のような壊れないチート級のじょうろがありました。しかもShift+右クリック
でActiveモードにすると、右クリックを押し続けなくても水やりし続けるおまけ付きです。やばすぎる。
これで、食料問題と燃料不足とバイオマスの材料不足が一気に解決することになります。鉄を量産できるようになったら、真っ先に作成すべきアイテムでした。
バイオマス5万mb
じょうろで木が使い放題になったので、木の葉をハサミで刈り取って丸めて材料にします。苗木よりこちらの方が効率良さげ。
あっという間に5万mb達成。ディスプレイが強烈な緑色になります。報酬でお目当ての石炭を入手しました。これで炭素板を作成することができそうです。
まだまだ先は長そうなので、今回は一旦ここで区切ります。Induction Furnaceは次回作成します。
( 更新)
カテゴリ: FTB Pyramid