雑記帳

整理しない情報集

Overwatch Archives Uprising Legendary攻略メモ

筆者はOverwatch Archivesイベントの固定キャラ編成の難易度Legendaryの挑戦を続けていましたが、クリアすることなくイベントの終了を迎えました。そこで次回開催時に向けて、筆者なりの覚え書きを残しておきます。Expertの攻略方法はこちら

果たして次回もUprisingは開催されるのか、キャラのバランス調整で攻略方法はどう変わるのか、さらなるアーカイブの増加でマッチング時間がどれくらい伸びるか、筆者のOverwatchのモチベが続いているかどうかなど、様々な不安要素があってどうなることやら。

この記事は2018年4月現在の仕様を元に書いているため、今後のパッチによっては攻略方法が変わる可能性があります。少なくともこの記事の執筆時点で、PTRサーバーではトレーサーのUltのパルスボムの弱体化(最大ダメージ400→300)が行われています。また、この攻略情報はあくまでも筆者の主観によるものであり、必ずこれが正しいもしくは最適解であるというわけではありません。予めご承知おきください。

問題外

次の事項に当てはまる行動は、そもそもLegendaryでクリアできる可能性を自ら潰しているパターンです。Expertであれば多少のカバーは出来ましたが、Legendaryではほぼ無理と言えるでしょう。

  • 回復せずに攻撃するマーシー
    • Legendary難易度は敵のダメージが大きく、ブラスターを抜く暇はほとんどありません。スタッフとブラスターの切り替え時間ですらもどかしいほどです。特にラインハルトは自己回復手段が無いため、回復しないと対バスティオンなどで次の1手が打てなくなります。また、他の味方のUltゲージ回収速度も落ちるためウェーブ開始直後などの全員に余裕があるタイミングでの攻撃も避けたいところです。通常のクイックプレイやライバルプレイよりもブラスターでの攻撃機会は少ないと考えるべきです。
  • バスティオンの前で盾を張っているラインハルトを無視して他の敵を攻撃するトレーサー・トールビヨーン
    • タレットモード・タンクモード共にバスティオンは火力が高く、盾の耐久も一気に持っていかれます。バスティオンはラインハルトの盾なしで倒すのは非常に難しく、次のバスティオンが出現するときには全快にさせておきたいので、盾が壊れる前に必ず倒すようにしたいところです。

戦線が崩壊するきっかけ

筆者がよく見かける、戦線が崩壊するきっかけになりやすい事項です。こちらは仕方ない場合も多々あります。

  • 離れた場所で倒れるトレーサー
    • トレーサーの特性上、裏から回って敵を倒すのがメインになりますが、さらに裏を取られて倒れると場所的に蘇生が厳しくなります。単独行動は必ずアーマーを拾ってから行動するようにして最低限保険をかけておきましょう。また、エラジケーターの正面には絶対に立たないようにしましょう。
  • HP200以下でチャージするラインハルト・バスティオンへのチャージの失敗
    • 敵の残りHPにもよりますが、チャージ中もしくはチャージ後に即倒れることになります。特にバスティオンの目の前でラインハルトが倒れたら、広場での防衛終わりのような時間で敵が全部消えるタイミングでない限りゲームオーバーです。
    • チャージで途中に別の敵が入ってバスティオンへのピンに失敗すると、ほぼ確実に誰かが倒れます。少し対処に遅れてでも、ある程度近づいてからチャージをして確実にバスティオンの行動を止めたいところです。

攻略方法について

発電所までは基本的にはExpertの攻略の時と攻略方法は同じです。敵の攻撃力がかなり上がっているため、極力ダメージを受けないように立ち回った方が良いです。

第2ハッキングポイントは、敵が湧かなくなる(減少する?)ポイントを知っているかどうかで難易度が格段に変わります。ハッキング終了時に敵に囲まれているとその後がしんどいので、トールビヨーンはタレット置いたらAポイント付近で待機しておきたいところです。

攻撃力が上がっている関係上、広場防衛ウェーブ3の1体目のバスティオンを倒した後、トレーサーは早めにエラジケーターを倒さないと、ラインハルトの盾が回復する前に2体目のバスティオンが出現することになり苦戦を強いられます。

発電所に入ってからは、人によって攻略の順序が異なる場合があります。1つ目は当ブログのExpertと同様の順番で倒すパターン、2つ目は先に固定湧きするタレットバスティオンをすべて仕留めてからオリーサの撃破に向かうパターンです。オリーサを1体撃破する毎にタンクモードのバスティオンが出現するため、2つ目の方法のほうが楽ですが、こちらはラストが時間との勝負になります。ここに来るまでに何度か倒れていると蘇生に時間がかかるので難易度が上がります。